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2019.07.18 16:31
応援歌


きのうはとちテレ『イブ6+』


ご視聴、そしてたくさんのお便りありがとうございました


本当に私は、皆さんに支えて頂き


心も体も柔らかくなり


楽しく毎日を過ごさせて頂いてます


少しずつだけど生放送にも慣れてきて


自分と言うものを表現できるようになれてきたような気がします


それもこれも応援してくれるあなたのおかげ


ありがとうね


これからもどうか応援よろしくお願いします


『応援歌』がとちぎテレビ高校野球応援ソングに起用されてからの


栃木の皆さんの反響がものすごいです


やはり高校野球ってみんな観てるんですね


うちの父も毎日のように観てるので


上機嫌ですよ


喜んでもらえるのって嬉しいよね


なによりも曲が良いって言ってもらえるのは


自分と言う人生を肯定して頂けてるようで


何よりの励みになります


小学、中学と野球少年で


プロ野球選手になるのが夢でした


朝練も部活はもちろん


家に帰ってきても夜な夜な素振りをするのはあたりまえでした


中学野球引退後、


高校野球を目指してシニアリーグに入り


甲子園を目指す猛者達と


勉強などそっちのけで練習に励んでいましたが


肩を壊してしまい


高校野球を断念してしまいました


そして高校でバンドと出逢い


こういう形で自分の声が球場に響き


憧れていた高校球児たちの背中を押している


人生と言うものは不思議と繋がる


それはきっと


野球少年だったあの頃から


同じ想いでまっすぐ歩んできたからだ


夢に向かっての1日1日を


一生懸命突き進んできたからだ


挫けそうになっても


諦めずに


積み重ねてきた日々が


最大のエールだ


夢は


もちろん叶ったほうがいいに決まってるけど


別に叶わなくてもいい


勝ち負けじゃないんだ


夢への日々の中で


自分にとって何が一番大切なのかを知る事が重要で


大切なもの以外は捨てられる覚悟を身につけることが重要なのです


これは夢が別になくてもかまわない


でも、一生懸命生きてる奴にしか


その答えには辿りつけません


もしくはもうその答えに辿りついているのかもしれませんが


でも捨てる覚悟や勇気ってのは身につけられません


長くなってしまいましたが


難しく考えずに


心の声を信じて


ゆっくりでいい


自分と言う名の人生を歩んでいこう


人生は短いようで長く


長いようで短いのだから。