〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2023/4/7更新
衝撃! 失敗しないで成功しても幸せにはなれないお話

4月って「新しい」というイメージの月ですよね。新入生や新入社員、新芽に新製品!
新しいものってピカピカしていて魅力的です。新製品は何かと高いけれど、でも、公園の木から伸びてくる新芽に触れるのはタダ。つやつやの葉っぱに触れると、つるっとしていて気持ちいいんですよ!
そんなケチな私ですが、でも最近は新しいものをいろいろと買いました。
一般的には「ガジェット」って呼ぶみたいですが、スマホ周りのアクセサリーとか、家のなかのちょっとした便利グッズとか、調べ始めると「へぇー、こんなものがあったんだーー」と驚くものって結構ありますね!
そういう発見ってワクワクするし、毎日を楽しくしてくれるし、大好きです。
ただ、新しいものに手を伸ばすと「失敗」もたくさんしますね。特にネットの買いものは「思ってたのとサイズが全然違う……」とか、「こんな色だっけ?」とか。
とはいえ私は失敗が大好き!
以前は失敗が大嫌いでしたが最近は好き。なぜなら気づいちゃったんですね。失敗せずに成功する人って本当にいないんだなって。
いえ、厳密に言うと、「失敗せずに成功している人で幸せな人はいない」というべきかな。
私の周りには数人ほど、「失敗知らずの成功者」がいます。でも、彼ら彼女らは全然幸せそうじゃありません。
周りはすごーく羨ましいと思うような成功者なんですよ! 「私もあんなふうになりたい……」ってみんな思うくらい仕事で成功し、結婚で成功し、家族にも恵まれて……。
でもね、彼らの成功は「お膳立て」と「ラッキー」の連続だったんですね。
「親の会社を継いだだけ」とか「たまたま知り合いが芸能界の社長だっただけ」とか「姉の恋人の友人を紹介されて結婚しただけ」とか、そんな感じ。失敗せずに仕事やキャリアや結婚相手を選べたのです。
だから彼らは不満なんです。そりゃそうでしょう。「もうイヤほど失敗を繰り返して、ようやくいいものに巡り合えた喜び!」みたいなものがありませんからね。
おまけに、「本当にこれでよかったのかなぁ……」とか「言われるがままに入った道や家庭だから、なんかもっと他の選択肢があった気がする……」と思ったりします。
つまり、極上の幸せを手渡してもらったというのに、それは嬉しいものではありません! むしろ自分が持っていたはずの可能性を潰されたような気さえしているのです。
ね! 私の言うこと分かりますよね? 失敗を重ねること。それなしには「やった! 今度は大成功!」っていう喜びはありません。
不幸や苦悩や失敗……いろんなイヤなものにも価値はあるんだよぁって、最近すごく思う私。。
うん、これは“さとり”の時も近いかも!(笑)
(最近、文章を笑いで締めるのが好き☆彡)