〜監修者の部屋〜
お悩み相談
アロンさんからのお悩みメール
私は彼氏いない歴=年齢です。ずっと一人暮らしをしていたのですが、昨年、精神的にバランスを崩し、毎日泣き自分を傷つけるようになってしまいました。一人でいることが危険だと思い、今は実家に戻っています。こんなとき、近くで支えてくれる人がいたらどんなに救われるかと真剣に思いましたが、今ではもうこのまま彼氏なんてできないんじゃないかと思ってしまっています。彼氏ができないのは、私の何がいけないんでしょうか?支えが、包み込んでくれる温かさが欲しいです。私にも希望はありますか…?
ジューン先生からのお返事
アロンさん、初めまして。
今現在、多数のご相談メールをいただいていて、お返事を焦っているところですが、なかでも一番急いで返事を書きたいと思ったのはアロンさんでした。
というのも精神バランスを崩し、自分を傷つける状態になっていらっしゃるとのこと。とても心配です。
アロンさんが今、自分を支えてくれる人が欲しいと思っている気持ちは、きっと切実なものだと思います。でも、アロンさんに本当に必要なのは、保護者のような存在ではなく、互いに支え合える「仲間」の存在だ、というのが私の直観です。
生年月日と血液型から判断しても、アロンさんは誰かにすがって生きることで幸せになれるタイプだとは思えません。
アロンさんにとって「包み込んでくれる優しい人」とは、一時的な魂の慰めの場所となりますが、そこで十分なエネルギーを得れば、きっと自分が目指すべき居場所へ旅立っていくことになると思います。つまり、「包み込んでくれる優しい人」はあなたの人生のパートナーとはならず、一時的に疲れを癒してくれて感謝しているけれど、「ごめんさない、やっぱり私にはやりたいことがある」という気持ちで、その人のもとを離れていくことになると思うのです。
そのとき、アロンさんは、別の苦しみを味わうはずです。初めて優しくしてくれた人を裏切っていく自分という苦しみを。
でも、アロンさんが自分と同じような痛み、悲しみを共有できる相手を見つけようとすれば、それは幸せな結果となります。同性であれば、生涯の親友となるでしょう。異性であれば、互いを支え合える対等なカップルとなれるでしょう。今のアロンさんには、そういう存在こそが最も必要だと感じます。
もし、自分を傷つけてしまうことを止められないなら、同じことに苦しんでいる人たちの自助グループに一度でも参加してみてください。あなたの苦しみをその人たちに伝えれば、そこに救われる人が現れます。そして、「誰かを救った」というその事実が、あなたの心を救うはずです。
彼氏がいない歴については、何の心配もありません。私たち人間には、みな必ず、誰かと愛が通い合う瞬間がやってきます。でも、その時期はまちまちです。多くの場合はアロンさんの年齢のころに、初めて心や肉体を交わし合う相手に出会いますから、その時期に愛を得られないと絶望したくなるのは当然だと思いますが、あなたが今、感じているよりも人生は長いのです。「早く出会えれば幸せになれる」という保証なんてありません。むしろ、人より遅く「ようやく出会えた!」と思えるパートナーを見つけた人こそ、その愛を本当に大事にするもので、アロンさんも、そのタイプです。
今年の5月の誕生日が来たら、そこからあなたの運気は新たな出会いを迎える「生誕期」となるので期待を。生誕期というのは、絶望が薄れ、希望が芽生え、新しい恋や仕事にめぐり会える運気です。
ただ、どうぞ、この時期を迎えるまえに、「私は幸せになれる」という信念を形成してください。願えば叶う、という話は半分ウソで半分真実です。まずは「願わなければ叶わない」。私はこれこそ真実だと思っています。アロンさんが幸せになれますように……。私も今、心をこめて願いました。アロンさんも今日から自分自身で幸せな未来を願ってください。自分で心に明りを灯すことができたら、またメールをくださいね。