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うさぎさんからのお悩みメール
出会ってから8ケ月、出会ったその日からずっと今も大好きだと思っている人がいます。
彼と出会った数日後に彼が地元へ帰ることが決まっていたため、出会ってすぐに離れ離れになりました。会いたくてもすぐに会える距離ではありません。

出会ってからの8ケ月間、彼とはほぼ毎日連絡を取っています。
電話もいつも長電話になってしまい、4〜5時間話すこともありました。今では1時間くらいですが、ほぼ毎日電話で話しています。時間が経てば落ち着くかと思っていた気持ちですが、初めて出会った日から今でもずっと胸がいっぱいです。彼の隣で彼の横顔を見ているだけで胸がいっぱいで、涙が溢れてきます。

彼とは付き合っているわけではありません。でも、私の気持ちは伝わっています。
彼は恋愛経験が全くなく、恋愛がどんな感じで、人を好きな気持ちがどんなものか全く分からないと言っていました。そんな彼に大きすぎる私の思いで負担をかけたくありません。

先日会った際、別れ際に彼が涙を流しました。自分でもよく分からないと言っていました。
私の存在が彼を困惑させているんではないか、大きすぎる私の思いが彼の負担になっているんじゃないかと思い、少しずつですが、大きすぎる自分の思いを彼とバランスが取れるように頑張っているところです。
文才がなく話が長くなりましたが、こんな私にアドバイスをお願いします。
一日でも早く、彼のことを穏やかに思って、彼の人生を応援できる自分になりたいです。


ジューン先生からのお返事
うさぎさん、はじめまして。

魂の震えが止まらない恋をされているのですね。

「大好きだと思っている人がいます」――なんていい言葉なんでしょう。

うさぎさんの無垢な想いが、「大好き」という一言ににじみ出ていて、私も誰かを「大好き!」と言えたときの幸せな心境を思い出しました。

そして、うさぎさんの好きな彼のように「自分でもよく分からない涙」が出た経験も思い出したのです。

そういう涙は彼の魂からあふれ出てきているものです。うさぎさんの想いが重すぎるせいでは決してありません。
言葉にならない気持ちが彼の心にはあります。そういう想いって一生、心に残ります。

うさぎさんが大好きな彼は本来、そこまで情感豊かなタイプではないと思うのですが、うさぎさんとのふれあいが、彼のセンシティブな感性を高めたのでしょうね。別れ際の涙は、私にも代弁できない彼の「ありままの気持ち」だと思います。

「私の存在が彼を困惑させているんではないか?」というお悩みですが、そうかもしれません。でもね、悪い意味ではないはず。

「困惑」という事象が起こるのは、「どう対処すべきか分からないとき」。「これまでの自分の枠組みや経験から、はみ出している事柄」を前にしたときに起こる感情です。
恋愛経験がない彼ですもの。それはもう、困惑するのは仕方ないと思います。

でも、たとえ恋愛経験があったとしても、純粋な恋って、すごく困惑するもの。
理解できない、説明できない気持ちに突き動かされて、その感情のたかぶりに困惑してしまうものです。

おふたりの未来に対して、今は私も余計な口を挟まずにいたいと思います。年の差だとか、距離だとか、さまざまなことがあるとしても、うさぎさんと彼が運命のふたりであることは間違いありません。

運命ってね、つねに「穏やかならざるもの」です。意志を超えたところに存在する運命を前にすると、人は誰しもコントロールを失うんです。

そういうときは肩の力を抜いて、流れにすっかり身を任せてみてください。
強風に抵抗すると疲れますよね。
でも、風に乗れば、自分の力ではいけないほど遠い場所まで、運命の風が連れていってくれるものです。

この運命の出会いがうさぎさんをどこへ連れていってくれるのか、なんだか私はワクワクしてしまいます。
一年、 二年で終わるような恋ではないと思いますから、小さなことにはクヨクヨせずに、変わりゆく自分と相手を長い目で見つめていってくだされば、と思っています。

自分の想いと彼の想いのバランスをうまく取るには、「傷つくことを恐れないこと」が大切です。

愛をむしばむ元となるのは「恐怖」だからです。
素直でいてください。大きすぎる想いを無理に隠そうとせず、さみしい、うれしい、ごめん、ありがとう――これらの言葉を素直に出せば大丈夫。

うさぎさんの恋を心から応援しています。この世界に、その愛によって得たパワーを振りまく存在になってください。

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