〜監修者の部屋〜
お悩み相談
ぴよさんさんからのお悩みメール
毎日神秘的で優しい占いに励まされています!
本当にありがとうございます!

パート主婦なのに、職場のあろうことか十歳位年下の上司に恋をしてしまいました。
とても謎なのですが、彼も私を好きでいてくれているようです。
私自身、どうしていいか分からないし、彼もどうしていいか分からない感じで、ずっと微妙な状態が続いてます。
どうしていいかわからないなら近づかない方がいい、というのは分かってはいるのですが、彼のまっすぐな瞳や大胆に近づいてきてくれる行動は心底嬉しくて、恋しくて愛しいです。
主人が大好きだし大切なのに、そして彼にはふさわしい素敵な女性と幸せになってほしいのに、いつも彼のことを考えてしまいます……。
また、なぜか彼とはちょっとした偶然が多く、面接の日に私の助手席に彼が乗って案内してくれ、出会いからなんだかドキドキしましたし、階段で出会い頭にキスするくらい顔が近くてお互いびっくりしたこともありました。(そんな漫画みたいなことあるの!?)
彼との奇跡のような絆を大切にしたいと思ってしまうのは間違っている……でしょうね……。


ジューン先生からのお返事
はじめまして、ぴよさん。ジューンです。

10歳近く年下の彼とのあいだに、ふいに生まれた恋のお話、少しね、うらやましいような気持ちで読ませていただきました!
いきなり不謹慎なことを言ってごめんなさいね。

でも、本当にうらやましいお話です。
ご主人のことも大好きだと言えるのに、そのうえね、ステキな異性からモテてしまうなんて!

私がぴよさんの友達なら間違いなく、ここは、「ちょっとちょっと、それってズルいんじゃないのぉ」なんて茶化したいところ。
しかも、階段で出会いがしらにキスする寸前の距離!? 本当にそんなマンガみたいなこと、あるんですね。これまた、未経験の私はうらやましいかも。。。

なんだか、このコーナーには珍しく、のっけから“悪ノリ気味"の回答になってしまいました。でも、ふざけているわけではないんです。

私ね、こういう問題は思い詰めないのが肝心だと思います。

「間違っている……でしょうね……」という、ぴよさんの結び言葉、返す言葉がありません。
「それが正しいのかどうか」と問われたら、「正しくない」と言うしかありませんものね。ぴよさんの理性もそう答えているわけですし、私の理性も同じです。

さて、たとえ話です。
たまらなく食べてみたいけれど、食べたら毒に当って死ぬかもしれない“フグの内臓"を、「絶対に大丈夫ですよ」といって出してくれる料理人が現れたら食べますか?
「もうこんなの滅多にないし、あなただけ特別ですから」と言われたら?

たぶん、かなり誘惑されると思います。
思いきって目をつぶり、食べてみるかもしれません。

だけど、その夜、ちょっとでもお腹が痛んだら、生きた心地がしないはずです。
「信じなきゃよかった……」と心の底から後悔するでしょう。

でもね、「まぼろしの貴重なフグをね、どうぞって言われたけど、食べなかったの」という話しでも十分に貴重な経験ですよね?

友達に話しても、「えー、なんでー!? どこで? どんなフグだったの?」なんて興味しんしんに聞いてもらえるはず。
けれども「食べてしまった……。アタッてしまったかも……」という話では、友達に眉をしかめられてしまうでしょう。大切な家族は、眉をしかめるだけではすみません。大変なショックを受けるはず。

というわけで、私としてはね、「食べなかった話」にしておいてほしいな、と思うのです。
それなら思う存分、ぴよさんのこと、うらやましがっていられます。
そういう経験なら私もしたいなぁ……なんてノンキに言えるので、ありがたいところです。

もちろん、これは私の意見にすぎません。
何を置いても、とにかく食べてみないわけには、危険な賭けに出てみないわけにはいかないことも人生にはあるものです。

でも理性のブレーキが効くうちは、慌てることはありません。
ギリギリのスリルを味わって、最後のところでフグのまえから立ち去れば、人生のよきエピソードになるでしょう。
進むか止めるか――そんなふうに選択肢を2分割せず、ギリギリのラインを楽しむことをお勧めします。

あ、そうだ。カードを引いていませんでした。
彼の気持ち、一枚引いてみたら、“一目ぼれ"を意味するものが出てきましたよ。

本当にうらやましい限り……ぴよさんの幸福なオーラに彼は惹かれています。

どうしたらいいか分からないのは、ぴよさんのオーラを変えたくないからかもしれません。一目ぼれしたドレスほど、なんとなく着るのがもったいない気持ちになるのに似ている気がします。

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