〜監修者の部屋〜
お悩み相談
クミさんからのお悩みメール
先生、先日はお返事ありがとうございました。
気前のいい神様は彼だったのですね。その後、彼は出世してしまい、逆に収入が減ってしまったそうです。なので、援助してもらう事は辞めました。やっぱり自分の事は自分でなんとかしましょう…と神様が導いたのだと思っています。ありがとうございました。
今日はまた別件なのですが、前世からの因縁ってどんなものでしょうか?
私は、子供がどうにも嫌いです。自分が小学生位の頃から、自分より小さい子供が嫌いでした。子供と関わらなければならない部署に異動しなければならなくなり、それがイヤで会社を辞めた事すらあります。克服せずに子供から逃げてばかりいるせいか、今のバイト先には、今まで想像もしなかった程、子供連れのお客ばかりで、毎日イライラする事ばかりです。好きでないものは仕方ないとは思っているのですが、自分でも、異常だと怖くなる事すらあります。何か前世で、子供に関わる事を私はしでかしたのかな〜とも考えてしまいます。
何やっちゃったんでしょうかね…? それとも自分だけしか愛せない人間なんでしょうか…?
ジューン先生からのお返事
クミさん、こんにちは。
彼からの援助についての悩みが、なんとか収まったようですね。きっと今も困難な状況ではあるかと思いますが、それでもご自身の力で食べていこうとしているクミさん、立派です。
子供連れのお客様にイライラするのは、“秩序を乱すもの"をクミさんが好きになれないからではないかなぁ、と。これは直観的に思ったことなのですがね、なんとなく、そんな気がします。
少なくとも、自分だけしか愛せない人間だから、なんていうわけではないですし、前世で何かあったとしたら、クミさんが子供に「なにかやっちゃった」のではなく、子供に苦労をさせられた、ということなんじゃないでしょうかね。
ごめんなさい。私は前世が見えるタイプの人間ではないものですから、こんなふうにしか答えられなくて。
まぁでもね、子供のいる方への接客も「給料のうち」ですし、イライラしつつも、こうして頑張っていらっしゃるのですから、前世からの因縁があったって、そんなものにクミさんは負けないと思います。
確かにね、「子供が嫌い」というと、「ひどい人」みたいなイメージになりがちです。「なんで私って、こうなのかしら……」と思う気持ち、分かります。
でも、世の中には、「中年のおやじが嫌い」とか「老人が嫌い」とか「B型が嫌い」とか、「あそこの国の人が嫌い」とか、「あの人種が嫌い」とかね、いろいろな感情を持つ人がいます。
差別感情がまったくない人なんて、たぶん存在しません。「どうも好きじゃない……」と思いつつ、その嫌悪感をむき出しにしないでいられれば、それだけで十分、立派な大人です。
ひとつ思うのは、この「○○が嫌い」という感情って、ひとりひとりの個性より、「属性」に意識が向きすぎている結果かな、ということ。
もうちょっと個性に注目すれば、「嫌いな人数」が減って、ストレスも減るかもしれません。
たとえば、「厚かましいおやじが嫌い」と考えれば、厚かましくないおじさんにまではイライラしなくなります。
そんなわけで、私がクミさんにおすすめするのは「騒がしい子供が嫌い」など、個性にも注目した「区分け」です。
こうすると、お子さんに対面しても、「この子は静かだから、そこまで嫌いじゃない」というように許容できたりして、イライラが少し減るかもしれませんから、もしよければ、試してみてくださいね。
秋が深まってきましたから、寒さにお気をつけて。ご自身を労わってくださいね。
クミさんが元気に働き続けられるように、これからも応援しております。