〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2020/7/24更新
なかなか変わらない習慣……でも、変える価値は多いにあるのです!

前回のダイアリーに書いた「思考パターン」の話を読んだ友人から、「あれ、すごくためになった!」という感想が届きました。

うれしかったのですが、続きがあります。

その子が言うには、どうやら自分には「報われない……」と考えるパターンがありそうだ、とのこと。

つまり、「いろいろ頑張っても、いつも報われない自分」という意識を自分が持っていることに気づいたのです。


たとえば、
遅刻しそうになったときには、
「急な電話が入ったせいだ。今朝の準備は昨日のうちにちゃんとしたのに!(でも、報われなかった……!)」みたいに思いがち。


苦手な仕事を上司に振られたときは
「こういう業務は苦手だって、まえから何度も言ってきたのに!(その努力が報われなかった……)」と思うらしく、

なるほど、確かにこれはひとつの思考パターンですよね!


でね、このパターンに気づいた彼女は「よし、思考を変えよう!」と思い立ったそう。

とりあえず、「何が起きてもラッキー!」と考えるポジティブ・パターンにトライしました。


だけど、すぐに挫折しちゃったらしく、「うまくできない……」と嘆いています。


もしかすると、彼女と同じく、自分のパターンを変えようと試してみたけど挫折しそうになっている方がいるかも……と思い、これを書くことに。


大丈夫です! 挫折の理由は実は簡単だし、分かってしまえば、トライを続けられるようになりますよ!


あのね、無意識のうちに長年使ってきた思考パターンというのは、自分の身に染みついている「習慣」なのです。

これは洋服やハンカチの「しわ」と同じです。
手で伸ばしたって簡単には取れません。

でも、洋服やハンカチのしわは洗えば取れるし、アイロンでもスパッと取れます。


だけど、人間の思考パターンは洗濯するわけにいきません。身についた「習慣」を変えるには根気がいるのです。


そう聞くと、いやになっちゃいますか?
確かに「根気強く!」というのは、いささか面倒。。

けれども、こんな言葉を聞いた、ありませんか?


習慣が変われば人格が変わり、
人格が変われば運命が変わる。


ウィリアム・ジェイムスという著名な心理学者の言葉です。


つまり、習慣を変えるというのは運命をも変えるほど効力を持つもの。
だからこそ、根気よく続ける価値があるわけなのです!


それからもうひとつ。
「根気よく」というと、みなさんすごい苦労するイメージを持たれがち。

でも、そんなことはありません。
習慣を根気よく変えていく、というのは、別に歯を食いしばって頑張ったりする必要はないことなんですよね。

ただ、それは「あきらめない」というだけのこと。


大切なのは、思考パターンを変えようとしているとき、
「あ、また以前のパターンで考えてしまった……」と気づいたときに、ガッカリしないことです!

これがすごく大事。

ここで「もうガッカリ……」と思うと取り組みを止めたくなります。

だけど、いちいちガッカリしなければ大丈夫!
むしろ、気づいたことを喜んでみてくださいね!

「あ、また元の思考パターンに戻っているって今、気づけたぞ!」と考えましょう。

こうすると、失敗が成功に変わります。

だって、そもそも「習慣」というのは「気づかないでやってしまえること」。

ですから、「自分の思考パターンが元に戻っていると気づく」というのは習慣を打ち破るキッカケをとらえているので、もうそれだけで大成功なのです。


もう一度、言います。
歯を食いしばって頑張る必要はありません!

「あ、またいつも思考パターンだ!」と気づく回数が増えてくるのを楽しみましょう。

そして、気づいたときだけでいいので、
「いや違う! このパターンは止め! 今日も遅刻しかけたけど間に合ってラッキー!!」
と考え直すこと。

これをね、根気よくやっていけば、ひとつの習慣のみならず、運命までも変わっていくのです!

すごいお金持ちになれたり、
どんどんしあわせがやってきたり、
片思いが両想いに変わったりします!

そのためであれば、ちょっとくらい根気強くなれるはず。

ぜひ、頑張ってくださいね(^^)/

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