〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2023/5/12更新
休み明けが辛すぎるなら、それは今こそ「大転機」ということなのです
今週はゴールデンウィーク明けの1週間でしたね。
休み明けの出勤だった方は、お辛かったかもしれませんね。
連休明けに限ったことではありませんが、「ああ、もうこの毎日が本当に辛い……」と思えるときってね、実は人生の大きな転機の訪れだったりするんですよ!
アルコールやギャンブルなどの依存症の方の治療で使われる言葉に「底打ち」というものがあります。
何かにハマって辛い思いをしている人は、「いい加減、お酒やギャンブルを止めなきゃなぁ……」といつも感じていますが、強い依存性があるものから離れられないそうです。
でも、そうしていると、お金が尽きかけてきたり、大事な人を失いそうになったりするシーンがやってきます。「ああ、もう本当にこの状態を止めなければ!」と思わずにいられないときが来ます。これが「底打ち」です。
専門家の方が言うには、人間はそこまで落ちて初めて回復が始まるんですって。
これは依存症に限った話ではありません。忍耐強い人が辛い恋や仕事を続けてしまっているときにも言えること。
ですから、ゴールデンウィーク明けの出勤のときなどに「もう本当にこんな毎日は辛過ぎる……」と思ったなら、それは「底打ち」のサインですから、あなたの中でなんとしても現状を変えようとする力がね、ムクムク湧いてきているのです。
もうすぐあなたは自分でも意外な決断をするでしょう。
あるとき突然、会社の上司に「辞めます!」と言いきって、そんな自分の勇気に驚く……といったことが起こるかもしれません。
「私、どうしちゃったんだろう……」と戸惑ったら、今日の話を思い出してくださいね。そして、迷わず、自分の無意識が下した決断にしたがってほしいのです。
あとからあなたは必ず思います。「あれが私の底打ちだった」と。
そして、そのあとの自分が信じられないほど勇敢に、そして賢く振る舞い、見事な転身を遂げていったことを「自分の武勇伝」として思い出す日がいずれ来ます。
来年のゴールデンウィーク明けのあなたは思うでしょう。
「去年は辛かった! でも、あのおかげで今の私はこうして、連休明けでもイキイキ働いている! 本当によかった!!」と。