〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2025/5/16更新
感謝する要素が何もなくても感謝してみると……!?
最近聞いた面白いお話は「ピグマリオン効果」というものです。
たとえば、上司に期待されていない部下より、期待されている部下のほうが成績がいい、というのが、この効果。
子供も一緒で、親から期待されるほど、期待に応えようと頑張る傾向が出るのだそう。
でもね、占い師の立場で皆さまからの悩みを聞いていると、「小さいころに親から期待されて、それに応えなきゃいけない……と感じていて苦しかった」という話がときどき出てきます。
うーむ。期待して伸ばしてあげるのが愛なのか、それとも期待がプレッシャーにならないようにそっとしておくのが愛なのか……。親なら悩んでしまいますよね。
私は教育者ではありませんから、そのへんの正解は分かりません。
ただね、私が聞いた面白い話というのは、「感謝するだけでもピグマリオン効果がある」というお話なのです。
つまり、「今度のテスト、頑張って! あなたならきっと出来るわ!」みたいに期待をかけるのではなく、「いつもありがとう! あなたがいい子に生まれてくれて、お母さん感謝しているわ」と言われるのだとどうでしょう?
前者は結果を出さなきゃ……と焦るけど、後者はなんだか嬉しいですよね?
「えっ? 私っていい子なんだ。お母さんはそれが嬉しいんだ!」って思った子供はきっと、ますますいい子になりたいって思うでしょう。もちろん、母親のことが嫌いじゃない限りですけれど。
そしてこれは、子供じゃなくて恋人やパートナーでも同じこと。
たとえ、あなたが自分のパートナーに不満でも「いつもありがとう! あなたが優しい人で私をいつも助けてくれるから、本当に感謝しているの」なんて言ってみると……?
それを聞いた相手の中には何の反応もしない人もいるかもしれません。
でも、大抵の人は何だか嬉しくなって、「もっと優しくして感謝されたい」って思うようになるみたいですよ!
よかったら一度お試しを! 効き目がありますように。