〜監修者の部屋〜
お悩み相談
はなさんからのお悩みメール
はじめまして。よろしくお願いします。
突然ですが、私は今まで男性とお付き合いをしたことがありません。周りと比べる事ではない事は頭ではわかっているのですが、周りの皆には相手がいたり、どんどん結婚をして行くのと見ているととても焦ります。
こんなにも長いこと一人だと、このまま誰からも好かれることなんてないんじゃないかと毎日不安でいっぱいになります。
完全に私の何かがいけないのだと思うのですが、どうしたら良いのかわかりません。
宜しければ、アドバイスをいただけたら幸いです。
どうかよろしくお願いします。
ジューン先生からのお返事
はなさん、ジューンです。はじめまして。
メールを読ませていただきました。
「頭ではわかっているのですが……」とおっしゃる、はなさんの言葉に対して、「ああ、そういう気持ち、分かるなぁ」と思って、このお返事を書き始めたところです。
パートナーがいる友達に囲まれて、自分だけひとりポツンと「フリーの身」でいるのは辛いものですよね。
親のいない小さな子が感じるような寂しさ。みんなが去っていく島に残された住民のような不安さ――そういう気持ちをひしひしと感じていらっしゃるのだと思うと、切なくなります。
でもね、安心してください。カードを引いてみたところ、「原因」は、はなさん自身にはありません。「自分の何かがいけないんだ」なんて思わなくていいです。
この問題は自然に解決します。「今がそのときではないだけ」という意味を持つ『運命の輪』というカードが出てきたからです。
今のままのあなたで大丈夫。未来に必ず、ひょっこりと、はなさんのパートナーは現れます。
でも、そうは言われても不安は完全に消えないかもしれません
私たち人間は「原因」を見つけなければ落ち着かない生き物です。「なんにも悪くないよ」と言われたって、「じゃあ、どうして今、こんなことになっているの!?」と思うものです。
だから過去についてもカードを引いてみました。出てきたのは独創性を示すカード。
これまでに、はなさんが誰とも付き合わずに来たのは、普通とは違う「独創性」を持っていたからです。
ここでいう「独創性のある人」というのは、変わり者のことではありません。そういう意味ではなく、「何かがなければないで、しのいでいける能力を持つ人」のこと。料理でいえば、たとえ醤油が切れていても、他のものを使って、おいしいものを作れたりする人のことです。
こういうのって、独創性がないと決してできない「すごいこと」。
そのおかげで、はなさんは、人に依存しなくても自分の力で生きてこられたし、「恋人がいないと、どうにもならない!」というような場面を経験していません。
実は、恋人を作ることって「買い物」にも似ています。
どうしようもなく寒ければ、デザインだとか着心地なんか気にせずに、とにかくその場にあるコートのひとつを選びますよね? でも、はなさんは、これまで「寒くて耐えられない」なんていう経験をしなかったし、そんなときでも、なんとか一人でしのぐ手を独創的に編み出してきたわけです。
周りの友達からみればね、そんなはなさんこそ、ある意味、うらやましい存在なんです。
これは「たとえ」ですが、みんなとしては、「こんなに寒いのに、コートを着なくてもいいなんて、すごいなぁ」と思ってしまうわけですから。
さて、そんなわけで、はなさん、焦らないでくださいね。
最初に言った通り、未来に現れたのは『運命の輪』というカード。この後、あなたにピッタリの「コート」、つまり「運命の人」が現れます。
「一人でもやっていけるけれど、二人だと、さらに楽しい!」そんなふうに感じる恋が始まるでしょう。
だから、私は何も心配していません。はなさんの未来に明るいイメージを見ています。どうぞ安心してください。
出逢いは、はなさんが好きなものに関係のある場所に待っていますから、外出の機会は増やしてください。一緒に行ってくれそうな友達がいない場所でも、どんどん、ひとりで出かけていきましょう。
それから、はなさんにとっての運命の人とは「緊張」ではなく「落ち着き」をくれる人です。このことも覚えておいてくだされば、ヒントになると思います。
運命の人が見つかったら、どうぞまたメールをください。喜びの声、お待ちしています。