〜監修者の部屋〜
お悩み相談
こばゆさんからのお悩みメール
先生、いつもありがとうございます。あれからまた色々とありました。
仕事はひとトラブルがあり…上司に報告しましたが、年配男性スタッフから卑猥な言動のセクハラを受け、一層仕事がしづらい状況です。
彼に相談して心配してくれて電話をしてきてくれたり…とても嬉しくて支えとなっています。
最近彼も、実家やプライベートでトラブルが発生してしまい、夜中気を遣いながら相談してきてくれたり…、自宅前まで会いにきてくれたりもしました。
彼は私に色々と迷惑かけてしまったと、自責の念が強く、自身をけなす言動もあり、悲しくなりました。私は彼とここまで進展できた事が本当に奇跡的な感じがしていて、それだけで満足だから…。
私は思いがいっぱいになり、今までの想いを打ち明けました。
答えはいらないから、スルーして大丈夫だからと。
あなたは自分にとって大事な人で、恋もでき、ずっと支えてもらえたことに感謝をしていますと。
あなたがこれからの人生、少しでも幸せだと感じる時が増えて、素敵な伴侶が見つかるのを見守っていかせて欲しいと。
彼は病気や私生活が不安定で、私の想いで負担にさせてしまうのではと戸惑いましたが、今の状況的に答えを出さなくていいという事をありがたいと言ってくれました。
その上で、彼が答えてくれたのは「私といると落ち着くし、これからもずっと関係はつながっていたい」ということ。
彼の必死な答えに本当に幸せを感じました。これからどうなるか分かりませんが彼の支えになれたらと心から願っています。
こんな風に彼を想えて、見守る事が出来る幸せがあるのも先生のおかげだなと感じています。
先生に出会わなかったら、相手の心を得ようと必死になるあまり、彼の幸せをメインで考えてあげられなかったのではないかと思います。先生との出会い…本当に感謝する想いでいっぱいです。
先生の占い通りの事がありすぎて、当てはまり過ぎて本当に驚いてます。
これからもこんな自分をお見守りいただけたら本当に光栄です。これからもよろしくお願いいたします。
ジューン先生からのお返事
こばゆさん、まずは体調のこと、その後いかがでしょう?
職場でのストレスが関係していらっしゃるようですから、まだ全快には至っていらっしゃらないかもしれませんね。
体調の悪さというのは本当に苦しいもの……。でも、大丈夫ですからね。
ストレスを「体調不良」という形で外に出すというのは、無意識的な「溜めこみ防止策」です。
そうすることで、精神ばかりに負担がかからないように、こばゆさんの心身全体がバランスを取ろうとしているのです。
自分自身では気づかなくても、ごばゆさんの心身は賢く働いています。
そしてね、どんな辛い環境でも、人間の心身は少しずつ、そこに適応していきます。知らないうちに強さが増していきます。
ですから、カラダのほうに回っている負担もだんだん取れてきますよ。治療を続けつつも、気をラクにしていてくださいね。「ずっと、こんな調子だったらどうしよう……」と恐れないで。大丈夫ですから。
ここに載せさせていただいたメールのあとに、彼から連絡が来たこと、そして、彼に自分の想いを伝えたことを別のメールで知らせてくださって、ありがとうございます。
自宅前まで彼が会いに来てくれた、というお話を読んで、優しい人だなぁ、こばゆさんを大事にしてくれているのだなぁと感じて、なんだかうれしくなりました。
「胸がいっぱいになって、今までの想いを打ち明けた」というのも、すごくうなづけます。
もうね、言わずにはいられなかったのですね。
大事に想ってきた相手が、こんなふうに労わりの心を見せてくれたら、それはもう、心打ち明けずにはいられない気持ちになるでしょう。言ってしまえてよかったと心から思います。
このところ、ずっと、こばゆさんは葛藤してきましたよね。
自分の想いを伝えるべきか否か。
それが彼の迷惑になるのでは、という不安と、それでも正直に伝えるべきだという気持ち。
その心の奥にはね、こういう葛藤もあったはず。
彼を守ってあげたい。でも、私も彼から守られたい――このふたつの感情を行ったり来たりしていらしたと思います。
私はこばゆさんに、「自分の幸せより先に相手の幸せを考えて」と言ってきましたが、やっぱり人間誰しも、自分の幸せを完全に犠牲にするなんて簡単にはできないものです。
どうしたって自分の想いが先立つことがあります。
でも、そんななかから生まれてくる葛藤――これを日々、何とかして乗り越えようと苦心していらっしゃるからこそ、私たちは、こばゆさんの恋の話に胸が熱くなってしまうんです。
本当にね、なかなかできないことを達成しようとしているこばゆさんの奮闘に、そして彼の奮闘に、とても感動しています。
「もうどうでもいい! とにかくこの苦しみから逃げたい!」と投げ出すことなく、お互い、自分にできる限りの優しさを見せ合っていらした姿に感動しています。
ですから、我々みんな、こばゆさんを助けたい気持ちでいっぱいです。
おふたりが共に幸せになることを強く願っています。
そのためにできるアドバイスなら、これからもなんでもさせていただきますから、どうぞ遠慮なさらないでくださいね。
とりあえず、この時点で私がお伝えしておきたいことは、ひとつです。
彼が「現状すぐに答えを出さなくていいと言ってくれてありがたい」と、こばゆさんに言ったのは、こばゆさんへの愛に迷いがあるからではありません。
「こんな自分じゃダメだ」という気持ちがあるからです。
「そんなことないよ!」と言っても、彼が自分で自分を認められるようになれない限り、その言葉は心に届きません。
だから、待ってあげてくださいね。
そしてね、これからも彼を見つめていてください。そうすれば、もっともっと鮮明に彼の心が読めるようになってくるでしょう。
何をすることが、あるいはしないことが彼の助けになるのか、スッと理解できる日がやってきますよ。今回、私が引いたカードがそう言っています。
一歩一歩、進んでいきましょう。
ここまで進展できたのです。まだまだ進展があります。