〜監修者の部屋〜
お悩み相談
みのりさんからのお悩みメール
昨年は、相談に回答を頂き有難うございました。
波は、未だにありますが前回、相談にのって頂いた事でずいぶん落ち着きました。
また、みっこさんと先生のやりとりを読ませて頂き、離婚経験で心から男性が信じられなくなったことに共感したり、私も当時は、思いもよらず好きになった相手には年齢的に伴侶がいるだろうと思っていたので、同じような想いをしたな...などと思いながら読ませて頂きました。

今は、相手が社会的に成功している方なので、実はSNSでフォローしつつも、元気そうだなと話しかけもせず楽しみに見ておりますが、当時は自身の想いをもてあましつつも、そんな風に熱に浮かされる自分に勝たなければと冷静に見つめてもいたものです。

けれど、最近思うのです。
恋愛をしても、何処かでそんな自分を冷静に見つめるもう一人の自分がいるということは、仕事や社会に対しても真には心を動かされてないのでは?と...。
これで、良いのだろうかと。

とりとめのない文章になりましたが、物事を真に楽しめる自分を取り戻したいと思っているのかもしれません。
幸い、フォローしていても嫌がられてはいない?様子なので、このまま見守らせてもらおうかと思っていますが、大丈夫でしょうか?
相談したところで、知人なだけに双方、対処のしようがない事になってるのですが。
占ってもらえたなら幸いです。


ジューン先生からのお返事
みのりさん、こんにちは。

みっこさんとのやりとりを読んでくださっていたようで、ご自身の昔の心境に重なる部分がいろいろとおありになったみたいですね。

恋の痛み、喜び、苦悩、不安……人それぞれではあるけれど、やはり共通する部分も多いと思います。

恋に限らず、人生におけるすべての悩みはどこかしら人と通じているものですよね。
それって私たちが完全に孤独ではない証なんだと、そんなふうに私は思っていて、だからこそ他者の悩みを知ることが、ときには小さな癒しや気づきにつながるかもしれない……いえ、なればいいな、と考えています。

さてさて、みのりさんのほうも、波はあるものの少しは気持ちが落ち着かれたということで、なりよりですが、見守っている彼と自分の「距離感」に「これでいいのかな?」という不安がおありのようですね。

とりあえず、カードを引いてみました。

SNSでのフォローも含めて、みのりさんの存在を嫌がるような気持ちは彼にまったくありません。そういう心配はしなくていいですよ。

可愛い動物がいたら、小さな子供でも大人でも、思わず触れたくなります。それって自然な心の働きです。

SNSの向こうであっても、好きな相手がそこに存在していると分かれば、やっぱり何かしら働きかけてみたくなると思います。それも自然な心の働きです。

愛らしい動物にしても、好きな人にしても、「触れてみて、それでどうなる」というわけではないし、何らかの結果を求めているわけでもないのですが、ただ純粋に「触れてみたい」と思うのは、本能的な心の欲求があるからだと思うのです。

フォローして嫌がられていない? と心配になるのもね、寝ている動物にそっと触れながら、「もしかして触られて嫌かな?」と、反射的に不安になるのに似ていますよね。
でも、彼のほうは、みのりさんの「接触」を不快に思っていませんから大丈夫。

なにしろ、さまざまな人からたくさんのフォローが入る立場にいる方ですから、ちょっと例えが悪くてスミマセンが、「寝ているところを人から見られ慣れている動物園の人気者」と同じで、気に障っているようなことは全くありません。

SNSという空間はね、彼のように成功されている方にとっては、誰から覗き見られることも歓迎する場として機能しているわけで、個人的な感情を含めずに人を歓迎する場所となっているのでしょう。
ですから安心してフォローなさっていてください。

そして、今の彼の活躍を心のうちで応援なさって行けば、みのりさん自身にとっても、よい経験となると思います。
なにしろね、かつてみのりさんの心を強く奪った彼には、みのりさんが応援してあげたいものがたくさんあると思います。
そういう愛の形を経験するのもまた、かけがえのない人生のひとつの素晴らしい経験になるのではないかな……と。

もちろん、苦痛もあるでしょう。
でも、みのりさんご自身もおっしゃっているように、「心を動かされる」というのは自分の人生を味わうために欠かせないものですから。

なんの味もないガムを食べているより、涙が出るほど激辛な料理を食べた経験のほうが、あとで振り返れば、「あれは強烈だった!」と思い出せます。自分が確かに生きていたと感じさせてくれるエピソードになると思います。

みのりさんの心を落ち着ける回答になっていなかったら、ごめんなさいね。

でも、離婚経験で心から男性が信じられなくなるなど、お辛いこともたくさんあった人生をここまで乗り越えてこられたわけです。みのりさんがこれまでのすべてを肯定できるような気持ちになって、人生を心から謳歌できるようになることを本当に祈っております。

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