〜監修者の部屋〜
お悩み相談
やまさんからのお悩みメール
ジューン先生の占いをいつも楽しみにサイトを拝見しています。以前、鑑定していただいたのですが、またアドバイスいただけたらとメールしました。

以前仕事を辞めるかどうかでご相談させていただき、結局辞めるに至ったのですが、その後、自信がなくなってしまいました。原因は自分にもあると思うのですが、辞めるときに職場の女性に攻撃されてしまい、元々人が苦手だったのが、益々恐くなりました。

私は不器用で会話も苦手なため、職場でもいつもあまり味方がおらず、裏切られたりというのが昔からありました。
それもあり、今は短期間のお仕事、日雇い派遣で後腐れないものを選んでいますが、他にも心配事があるため、いつも気持ちが落ち着きません。

というのも、実家住まいで、家事手伝いと他にちょっとした勉強をやっているのですが、家のなかには、揉め事や暴言を言う人がいて、私は揉め事がないように、ひどくならないように、家を空けないようにして気を遣ってる状況だからです。でも家族が夜中にケンカしたりするので仕事も身が入りません。外出しても職場でも気がかりで明るい気持ちになれません。
そんな気持ちを打ち明けられる人も誰もいません。

勉強は通信教育でカウンセリングや、癒し系の簡単なものをやっています。
直ぐには無理かと思うのですが、私は癒し系のお仕事を職業として、やっていけるでしょうか?
そのあいだ、私はアルバイトでなんとかやっていくことができるでしょうか?

また家の問題に、私はどのように対処し、どのような役割を担っていくべきでしょうか?
アドバイスをもし頂けたらうれしいです。


ジューン先生からのお返事
やまさん、こんにちは。
再びメールをありがとうございます。2度目のご相談、読ませていただきました。

以前、体力的なキツさに悩んでいらした仕事は辞められたようですが、その職場で最後に受けた攻撃に心が滅入ってしまわれたようですね。

それで短期の仕事を選ぶようにしていらっしゃるとのこと。それはそれでご苦労も多いと思います。毎回、新たに割り当てられる仕事内容や「求めてられていること」に適応していくのって、なかなか大変なことですよね。

それに所属意識を持てる場所がないと、人間ってどこか心が不安になるものですし、やまさんのように、「家」がね、安住できない場所なら、毎日どこか気持ちが落ち着かないのは当然です。本当にお辛い状況なのですね。

でも、やまさんは偉いと思います。そんな中でも、やってみたいことを見つけて、勉強に取り組んでいらっしゃるのですから。

1年前に、やまさんが下さったメールには、「この仕事をやってみたいけれど、どうだろうか?」という悩みは含まれておりませんでしたから、たぶん、この1年のあいだにご自身を見つめ、チャレンジ意欲を出して挑戦をスタートされたのだと思います。

それって素晴らしいことだし、人間関係や家族の問題や不安を抱えながらも、やまさんがね、前進しようという意志を持っていらっしゃる証……ですから、今回のメールを読ませていただき、とても感心いたしました。

さて、まず癒し系のお仕事を職業にできるかどうか、そこの点についてカードを引いてみます。
現れたのは『流木』というカード。これはまさしく「転身」を意味するものなんですね。まったく未経験の仕事に未来のやまさんが就いていらっしゃる姿をカードが暗示してくれていますよ。

これはね、「次なる使命」という意味も含んでいるカードですから、きっと癒し系のお仕事は、やまさんがやり遂げるべき使命なのでしょう。

なにしろ、これまで人間関係にいろいろと悩んでいらしたわけですから、そうした経験がある分だけ、他者の気持ちを汲み取る力がやまさんに蓄えられていると思います。その蓄えを使って人を癒していく――そう考えてみれば、これは自然の成り行きだという気がしてきます。

ぜひとも精進なさってみてください。きっと努力に見合う結果が出ますよ。

「そのあいだ、私はアルバイトでなんとかやっていくことができるでしょうか?」というご質問に対しては、“大事な時期だという自覚を持つ"ことを勧めるカードが出てきています。

なんとかしようと思えばなんとかなる、ということでしょう。
天職に向かうために踏ん張らなければ! という気持ちを持っていらしてください。そうすれば大丈夫。なんとかなりますよ。

ご家庭の問題に関して、やまさんが負うべき役割を告げているのは『レミング』です。これは仲間に背を向けている動物が描かれているカード。「放っておく」というのが正解なのでしょうが、ちょっと難しいかもしれませんね。

というのも、やまさんのなかに「放っておけない」「背を向けられない」「なんとかしなければいけない」という意識があるからこそ悩んでいらっしゃるのでしょうし、対処法が“放置"だなんて、うまく飲み込めないかもしれません。

でも、カウンセリングの勉強をされていくと、家族関係のもめごとへの「介入」というものが専門家でさえ難しいものであることを、ますます深く知っていかれるかもしれません。

問題に「巻き込まれてしまう」ことはね、問題解決にはならないし、事態をややこしくしてしまう可能性もあります。

「何かしなければいけないのに何もできない」という無力感を今のやまさんは感じているのだと思うのですが、何もできなくていいんですよ。

その無力感に押しつぶされてしまわないこと――これが今は一番大切です。

溺れる人間にしがみつかれてはライフセーバーだって任務を果たすことはできません。一緒に溺れてしまわないことも救い手が果たすべき大事な任務です。

このアドバイスだけでは、根本的な解決にはならないかもしれませんが、これからも、やまさんを応援してまいります。
分からないこと、できないことがありましたら、またいつでもご相談くださいね。

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