〜監修者の部屋〜
お悩み相談
さっちゃんさんからのお悩みメール
私はバツ1で、子連れ再婚をしました。一度目の結婚は、私が私の母の借金の保証人になってしまい、調停を経て離婚しました。
二度目は結婚相談所で知り合った人と再婚しましたが、今、離婚裁判中です。子供は4人いて発達障害を持った子が3人いますが、最近、健常者だった1人も思春期外来にかかってしまいました。私もうつ病を患いながら仕事をしています。二度の結婚生活の失敗、子連れで精神的に病んでいる私や子供達に幸せは来ますか?
ジューン先生からのお返事
さっちゃんさん、はじめまして、ジューンです。
お子さんたちの状況、さっちゃんさんの現状、本当に大変だと思います。未来に不安を感じていらっしゃるお気持ち、痛いほどによく分かります。
でも間違いなく、大丈夫です。というのも、さっちゃんさんの心のなかには、まだ「幸せの到来」を信じる気持ちがあるからです。(それを信じているからこそ、私にメールをくださったのだと思います。)
生年月日を書かれていませんでしたので、さっちゃんさんの性格については推測することしか出来ないのですが、うつ病を患っていらっしゃるあいだは、性格も変わってしまうもの。たぶん、以前よりも悲観的になっていらっしゃるかと思います。自分を責めたり、人を責めたり、自分の境遇を呪ったり、ということも病気になるまえより増えていらっしゃるかもしれません。
それらは全部、病気のせい。そして、「病い」というのは「治る」ものであり、宿命づけられ、生涯続くものではありません。
発達障害についても、情報は昔よりずっと増えてきています。研究が進んでいる証拠ですから、必ず治癒の道は将来、開かれると思います。
明るい未来を信じてください。命ある限り、希望はつねにあります。
それにね、苦しい境遇のなかでも前を向いて頑張っているさっちゃんさんのような方は、その存在そのものが希望の光です。さっちゃんさんが未来の幸せを信じている限り、あなたの放つ光はたくさんの人を勇気づけるはずです。
なんの苦労もない人生をほんわか暮らしている人間は、他人からうらやまれることはあっても、感動されることはないし、感謝されることもないものです。それに比べて、苦悩を抱えつつも、毎日を懸命に生きている人は本当に希望の光なのです。
二度の離婚は大変だったでしょうね。でも、さっちゃんさんにはまだ人を愛する力が残っていると思います。一度の失敗で懲りてしまう人はたくさんいますが、二度目の結婚に踏み切ったさっちゃんさんは「失敗したことに再び取り組むことをいとわない勇気を持つ人」ですから。だから、私はあなたに必ず、次のチャンスが巡ってくるだろうと感じます。幸せ、つかんでくださいね。結婚以外の幸せも。
さっちゃんさんが幸せになろうと前を向いていれば、お子さんたちはその姿勢を自然に学ばれることと思います。そして、幸せを目指して生きていくでしょう。みんな、大丈夫。
苦しいときはまたメールをください。さっちゃんさんの人生に訪れる幸を、心から祈っています。