〜監修者の部屋〜
お悩み相談
やまさんからのお悩みメール
以前相談して先生からいただいたお返事を時々読み返しながら、日々を過ごしてみましたところ、少し落ち着きを取り戻すことができました。ありがとうございます。

いろいろな角度から考えてみると、大切にしてもらっていることも感じます。

私が不安と嫉妬に潰されそうになっていることもわかっているようで、あれこれ考えるなと言われます。

ただ、もう彼は私を女性として見ていないのか、プライベートで会うこともなく、交際とはいえない状況です。恋愛関係にならないように避けられているように感じます。

どうすれば、前のようにナチュラルに接することができるでしょうか?


ジューン先生からのお返事
やまさん、お久しぶりです。

前回のお返事が少しでもやまさんの心の平穏のお役に立ったなら嬉しいですが、とはいえまだまだ、苦悩は続いていらっしゃるみたいですね。

「私が不安と嫉妬に潰されそうになっていることもわかっているようで……」
と書いていらっしゃいますが、大丈夫でしょうか。

お誕生日と血液型から考えて、やまさんには苦悩をひとりで抱え込んでしまいがちなところがおありです。

そのことが近くで見ている彼には伝わるのでしょう。
「あれこれ考えるな」という言葉には、やまさんを思う優しさがこもっていると思います。

ただ、やまさんからすれば、そんな人類愛的な優しさよりも、「私を女として昔みたいに愛してほしい」という気持ちがね、鎮まらないのでしょうね。

それはそうでしょう。以前はもっと緊密な関係にあった彼なのに、今は仕事が終われば、さっさと帰ってしまう……こういうギャップに哀しくならない人なんていないと思います。

ただ、この「私を女として見て」という意識がね、彼の心を遠ざけてしまっている要因のひとつになっているかもしれないんですね。

身勝手な話ですが、彼という人には「恋愛関係の主導権を自分が握っておきたい気持ち」があるんですね。
(これは、彼の生年月日と血液型から判断しています)

もっとありていに言うと、「抱いてほしい」とか「愛してほしい」と女性から要求され、それに応える……というのは彼の求める恋愛ではないのです
それでは女性が主導する恋になってしまうし、俺はもっと男が主導の恋をしたい、と彼は感じるわけなんですね。

彼が考える「男が主導の恋」とは何かというと、女性から求められるわけではなく、男のほうが女を求め、自分の魅力や努力で女性をその気にさせていく過程を楽しみながら、女性を満足させることで自分も満足する……という、そんな恋愛のことです。

この点さえ分かっておけば、どうするのが彼のハートを捕まえ直すために有用なのかがきっと見えてくるでしょう。

なにしろ、やまさんは、お仕事の面でも彼から頼られてきた賢い方。ですから、彼の心をもう一度、自分に向けるための賢い対策を上手に取っていけると思います。

じりじりとした嫉妬の気持ちで彼を見つめたりするのは、彼の心をとらえ直すためには全く逆効果です。
むしろ、彼に対する思慕がちょっと冷めてきているかのような態度をね、これからしばらくは取ってみるのが得策ですよ。

そんな演技なんて出来ない……と思うかもしれません。でも、やってみる気になれば、上手くできるはずです。

ポイントは、ちょっとした小悪魔になったつもりになること。そして、彼から離れていくそぶりを見せてみるといいと思います。

そうすると彼のほうは、自分がまた恋の主導権を握るチャンスが回ってきたな、と感じるでしょう。もう一度、やまさんの心を自分に向けたくなって、そわそわしてくるはずです。

追えば逃げるし、逃げれば追うし……そんな典型的な恋の展開にすんなり入っていくことになり、「まさか、こんなことが本当に効果的だなんて!」とビックリすることになるでしょう。


ただし、あくまで「小悪魔」でいてくださいね。
本当の悪魔になってはいけません。
仕事の面では、これからも彼に対して誠実なパートナーでいてくださいね。

そして、もうひとつ。
嫉妬や不安に駆られているせいで、「本来の落ち着いた自分」を見失いそうなときは、彼に近づかないでほしいのです。

ネガティブな感情に支配されてしまうのは、どんな女性にだってあること。
そのことを恥じたり、自己嫌悪したりする必要はまったくありません。
足を踏まれたときにイラっとするとの同じで、嫉妬というのは生理的な反応なのです。

でも、本能的な苛立ちが表に出ている状態で、愛する人と向き合うのはとても危険なことです。
衝動的に彼や自分を傷つける言動に走ってしまうかもしれないので、十分気をつけていらしてくださいね。

信じることが大切です。
「私はネガティブな感情を自分でコントロールできる」と信じましょう。

心の底からそう思ってみようという強い意志を持てば、必ずうまくいきますよ。

不安や嫉妬の波にのまれたりせず、きっちり自分をコントロールし、さらには小悪魔のふりをして、彼を引きつけることができるはずです。

大丈夫。応援しています。
やまさんが再び、彼からの愛をたっぷりと受け取る日が一日も早くやってきますように……。

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