〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2018/4/6更新
人生の「ダメなパターン」が変わるとき……訪れる気づき

昨日のことです。
午前中に歯科医の予約をしていたのに、目が覚めたら、予約時間の30分前!

行くだけで30分かかるので、もう完全にアウトです。
あーあー、久しぶりにやってしまいました。。

昔はこういうとき落ち込んで、なかなか気持ちを立て直せなかったのです。

でも今は「起きたことを悔いても仕方ない!」と気持ちを切り替えられるようになりました。

というのも、あるとき、ふと気が付いたのです。
落ち込むことの無意味さに。


なにしろ私の場合、自分がしでかした失敗に落ち込むと、なんだか逃げたくなってくるんですね。

何から逃げるかというと、自分を叱りつける「もう一人の自分」からです。


「あぁ、もう私だって後悔しているんだから、説教なんて聞きたくないよ!」という感じで、やってしまったことを責める心の声から目を背けたくなってしまう私。

その結果、ますます事態を悪くしてしまうのでした。


たとえば、目が覚めたとき、「遅刻!」と気づいたら、ガバッと起きるのが普通でしょう。
ところが、昔の私は、そのまま再び寝てしまうことがあったのです……。

これは「遅刻する」という現実から逃避するため。
そのために現実を無視して、もう一度寝てしまう、という冗談みたいな「ダメ人間ぶり」を発揮しておりました。
ああ恥ずかしい。。


そんな自分がイヤでイヤで。
「変わらなくちゃ!」と思いはするものの、なぜか、なかなか変われなくて……。


幸いなことに、私の失敗を全然、怒らない人に出会いました。

とんでもない落とし物をしたときのこと。
「ああ、やっちゃった……」と落ち込む私の横で、その人は、あきれた顔さえせずに淡々と「失敗のフォロー」にだけ集中し、私を救ってくれました。


その姿を見て、何かをつかんだ気がします。

失敗する

落ち込む

逃げたくなる

事態はますます悪くなる

自分がやってしまう、このパターンの間違いに気づいたのだと思います。


そして少しずつですが、自分を矯正していきました。

失敗する

落ち込むのを避ける

自分を責めずに対処する

失敗の影響が最小限で済む

少し成長した自分を感じてホッとする

……こんなふうに変わったわけですね。


大事なのは自分を責めないこと。
心のなかに存在している「おまえはダメだ!」と非難してくる自分に黙ってもらうこと。

これがポイントだったと思います。


落ち込んでもいいこと、ありません。

失敗の「反省」は落ち込まなくたって出来ることにも気づきました。

むしろ、落ち込まないほうが、「今日みたいなダメな自分でいたくないなぁ」と冷静な気持ちで考えられます。その結果、「じゃあ、どうすれば寝坊しないかな」と落ち着いて考えられる気がします。


こうやって少し変われたのは、手本を示してくれた人がいたからにほかなりません。

人生のイヤなパターンが崩れる瞬間というのは、天が与えてくれる恵みなのだと思います。


あなたにも、何かしら「いつも繰り返してしまうイヤなパターン」があるかもしれませんが、いつかきっと変われますよ。

そういうときの訪れを信じていてくださいね。

なにしろ、遅刻すると気づいてから二度寝をするほどのダメ人間だった私でさえ変われたのですから……。

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