〜監修者の部屋〜
June’s Diary
2020/11/20更新
何も怖がらないで……「失うこと」は「得ること」だから
木の葉の落ちる季節になると、ちょっと寂しくなりますね。
このまえまで、あんなに青々していた木々がどんどん裸になっていきます。
永遠に変わらないものなんてない世の中なんだと感じてしまいます。。
けれども、そんなふうに哀しく感じてしまうのは「時間の流れ」を無視して、今だけを見ているからです。
春になれば、また新芽が出ます!
必ず春はめぐってくるから、今やってきている「人生の冬」を嘆かないで……と木々たちは言っています。
比喩なんかじゃないですよ。
何かを失うというのは、何かを得ることなのです。
たとえば、芸能人になって長く活躍する人の中には、子供時代に両親を離婚や死別で失った人が多いと聞きます。
大切な相手を失った辛さは、彼らの中に「愛」を求める気持ちを生み、その強い欲求が多くのファンからの愛を引き寄せた結果、不動の地位を得た……。
人生の流れを長い目で見ると、そんな例も見えてきます。
普通の幸せを求めて生きてきたのに、受験や就活、結婚などのシーンでつまずいたような人もそう。
「なんとなく追いかけてきた普通の夢」を失ったことで、「自分の魂が本当に求めている夢」に気づいていることも。
思い出してみてくださいね。
今まであったものを失うたびに、あなたは新たなステージに向かってきました。
そして、より自分らしく、より輝いて生きることができてきたのです。
仕事を失いそうになっている方、不安でいっぱいで、とても辛いと思います。
恋を失ってしまった方、心が絶望でいっぱいかもしれません。
でも、「もう何もかも終わり……このあとの人生はずっと灰色」なんて思わないで!
あなたが今、通過しているのは「誰の人生にも何度か訪れる冬」。
何かが失われたということは、必ず、別の素晴らしい何かをつかむことへと向かい始めている……ということなのです。
それがね、一時的にどんなに辛いことか……分かっています。
でも、絶望はいりません。
希望を胸に、今日も明日も、今まで通りの明るい心で生きていってくださいね!
苦難に負けないあなたのことを、これからもずっと応援しています。