〜監修者の部屋〜
お悩み相談
けいさんからのお悩みメール
はじめまして。けいと申します。
仕事で悩んでいます。
今いる部署が、部長クラスの会議や課長クラスとのやりとり、人前での説明会などプレッシャーのかかる仕事についていけません。もともと、人前に出るのは大の苦手で、精神的苦痛にたえられません。
一旦は業務を替えてもらったのですが、また仕事で大勢の人前に出なければならなくなりました。
この部署から異動しない限り逃れられないと思い、上司に異動希望を伝えたいのですが、運勢として今、上司に話してもいいでしょうか。
もし異動できても更に合わない職場に異動することにならないか心配なのですが、私は希望する職場に異動できるでしょうか?教えてください。
ジューン先生からのお返事
けいさん、はじめまして。ジューンです。
人生において、お仕事のプレッシャーが最も強くなる年齢のさなか、奮闘していらっしゃるようで、大変ですね。
さっそく、カードを引いてみると、『法王』というタロットの札が出てきました。
今は異動を申し出るのにマズいような、悪いタイミングのときではありません。さっそく希望をお伝えになってみるといいでしょう。
ただ、社内からどういう指示が出ても、それに素直に従ってください。
けいさんの希望とは少しズレた回答が出てくるかもしれません。でも、その部署はあなたを必要としているところです。あなたの持つ力が正しく発揮される場所です。
このことを「信じること」がとても大切なときです。
もしかすると、会社側からの回答の時期が少し遅れる可能性もあります。
「では、ちょっと待ってて」と言われたら、大人しく待っていましょう。
そのまま放置されているようで、「もっと強く訴えたほうがいいのだろうか?」とイライラしないことです。
あなたが今後、向かうべきポジションの準備を会社側が整えてくれていることを信じましょう。疑心暗鬼が顔に出ないように気をつけてください。
こういうことを言うのは、この『法王』というカードが、「信じるものは救われる」という意味を持つものだからなのです。
今のけいさんは自分の力だけで、この事態をなんとかしなければならないと感じていらっしゃるように思います。
自分の望まない仕事から抜け出すためには、ベストなタイミングで話を切りだし、相手を説得し、今後も苦手な仕事が回ってこないように身の安全を図らなければ……。そんな「気負い」を文面から感じるのです。
けれども、出てきたのは「自分より大きな存在や運の流れに身を任せていくことの必要性」を説くカード。ですから、希望を出したら肩の力を抜いてくださいね。ベストな回答が必ず来ますから。
ところで、人前に出ることが苦手というお話ですが、生年月日と血液型、さらに私の直感から見て、けいさんは、単純な「あがり症」というわけではないと思います。
あなたが本当に苦手なのは、「自分が信じていないことを口にすること」です。
たとえば、ハッタリをかますこと。あるいは、「お愛想」として、相手が言ってほしいと思っていることを無理して口にすること。また、自分がきちんと飲み込めていない話を他人に伝えること。――こうしたことに、けいさんの魂は苦痛を感じがちなのです。
このことを、ちょっと心に留めておいてください。
私も今、けいさんと同じ年頃です。いわゆる「働き盛り」の年頃ですから、周囲から課されるハードルが高くなってきて、苦労も多くなったと感じますよね。
でも、思春期のころの苦労だって、今振り返ると、なつかしい思い出だったりします。
今の苦労も、なんとか乗り越えていきましょう。
本当に気持ちよく働ける環境が見つかって、けいさんの魂が生き生きと輝くといいなぁと、願っています。